英語勉強は頑張らないほうが捗る科学的な理由

英語勉強は頑張らないほうが捗る科学的な理由

勉強を頑張っているとこんなことありませんか

 

なかなか単語を覚えられなくてイライラ→苦痛

時間を割いて勉強する→苦痛

単語テストをしてもぜんぜん合ってない→苦痛

思いのほかテストの点取れない→苦痛

 

もしあったら苦痛を頑張っていたという結果だけが残ります。。。

望んだ結果がでないのは、あなたの頭が悪いわけではないのです。

脳の仕組みを理解すれば数分で簡単になります

 

英語勉強は頑張らないほうが捗る科学的な理由

目的が明確にイメージできるものしか脳は本気を出さないのです。

「勉強」するとは何でしょうか?何の目的で「勉強」するのでしょうか?

この二つを明確にするだけで、脳は頑張らない代わりに本気を出してくれます

 

例えば、TOEICで点を取るために単語の知識を得よう!そうすれば仕事の評価が上がる!

 

これが、単語を知識を得る「勉強」とその目的です

頑張ろうとすると、その気持ちが目的になってしまい知識を得る効率は格段に下がります。

だから頑張らないほうがいいです、戦略的サボリが英語勉強には相性ばっちりです。

 

あなたが、勉強しようとしている時、している途中

苦痛に感じる時がくるとおもいます。

そうなったときはいったん休憩してほしい脳のサインです!

英単語 bog

勉強が苦痛になったときに休憩するのは脳科学的理由のため

当たり前な事ですが、

単語を覚えるときあなたも私も脳を使っています。

 

その脳が記憶するには少なくとも「好奇心」と「感情」が必要なんです。

 

いらいらは一種の感情ではありますが、

例えばいらいらする人について、もっと知りたいなんて思えませんよね。

むしろ、考えたくもないですよね。考えたくないことで脳のエネルギーを使ってしまうのです。

 

 

このように、勉強することに対して好奇心、興味を失っている状態になっているのに

単語の知識を吸収し続けようとしたって、脳にとっては拷問になります。

「勉強が苦痛になったら手を放す」

 

知識を定着させるために脳には休息が必要

私はちょっと疲れたら寝てました。

やめることで、逆にうまくいくなんて最高ですよね!

とある論文で、人はいつ知識を習得するのかを研究した結果、

実際に頭や体を動かしている時ではなく、休息中であることが判明しました。

 

 

 

この記事を英単語”Painstaking”に結び付けると単語と記事の内容が簡単に思い出せます。