自分に合う英単語の覚え方がある:辛い暗記を辞めたい人向け
- 2019.10.22
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頑張っているのに成果が出ないことほどつらいことはありません。
世の中の結果主義を恨みたくなります。
そこまでではない。
自分に合う英単語の覚え方がある
学校では授業を教えてくれますが、英単語や勘定科目とかの覚え方って教えてもらった経験はない人のほうが多いと思います。私は教えてもらったことはないです。
独学で英語を勉強するとき、今までやっていた暗記の仕方でやりますが結果がでずつらいと思います。
結果が出ない・つらい理由はこれ
一人一人みんな個性や特性があります。性格体格霊格感覚などいろいろあります。
例えばゲームでいう属性です。ポケモンてタイプに加えて特性とか他にも要素があって複雑ですよね。
英語の覚え方についても、じつは人によって向いてる覚え方があるのです。
結果が出ないとかつらく感じる理由は、
自分が暗記に向いてないのではなく、向いてないやり方でやっているからです。
英単語は自分の認知特性に合わせて覚えましょう
自分に合わないやり方でやることは今すぐやめる必要があるからです。
具体的には英語学習は日々の積み重ねが重要です。
辛いことは美徳と思われることもありますが、続けていくためには自分に合わないやり方はやめます。
自分の認知特性を知る
認知特性というのは、自分にとっての覚え方の型です。
大きく分けて3つのタイプに分かれ、それぞれやりやすい覚え方が違います。
1.視覚優位タイプ
2.言語優位タイプ
3.聴覚優位タイプ
自分がほのおタイプなのに水タイプのぽケモンだとおもっているのはバカモンです。
下記から診断してみてください。
自分を知る前に方法を知ろうとすると失敗する話
あり方を知らなければ、適切な手段は見つかりません。
簡単な例はダイエットです。世の中「○○式ダイエット」や「XXを食べるとやせる」みたいな健康関連の情報はいっぱいあります。なぜ沢山あるかというと理由の一つはそれだけ上手くいっていない人が多いからいろんな手法が生まれているためです。
自分を知らないゆえに、適切なものを選べないばかりか、一生方法を探し続けることになります。
その先には変われない自分がいて、誰かや何かのせいにして成長がとまっているでしょう。
そうならないために自分を知る必要があります。
自分を知ると、適切な方法がわかり学習効率が爆速になる
望ましい学習のサイクルができるからです。
自分に合ったやり方⇒苦しくない⇒続ける⇒覚える⇒確認する⇒できている⇒成長を感じる⇒楽しい⇒もっとやろう
この流れが生まれます。
たかが単語の覚え方で。。。という見方もあります。しかし、じぶんの得意な覚え方がを知っていたほうが他の仕事や趣味で新しいスキルを習得する際に大いに役に立ちます。また誰かに教える立場であれば、覚え方が人それぞれあることを知っているので押しつけしなくなりチームワークが向上します。
聴覚言語タイプの人向けの英単語覚え方はここ:1週間で600語
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